●小さな火のうちに消す、これが、初期消火です。 ●小さな火とは、壁やふすまなどの立ち上がり面から上方へ燃え広がって天井まで移っていない火事の ことです。出火して間もない火事は、まだ手に負える、勝負のできる火事です。 ●手分けして、機敏に消火器を使用したり、水をかけて消火しましょう。
1 あわてない 2 大声で助けを求める 3 119番する 4 消火器をもってくる 5 消火する
地震!すばやく火の始末を。
●使用中のガス器具、ストーブなどは、すばやく火を消しましょう。 ●ガス器具は元栓を締め、電気器具は電源プラグを抜きましょう。 ●地震後に避難する場合は、ブレーカーを切ってから避難しましょう。 (地震により電気機器が転倒したりして、燃えやすい散乱物などに接触し出火することがあります。)
火が出たらまず消火を。
●万一出火したら、まず消火器や三角バケツなどの消火用具でボヤのうちに消し止めましょう。 ●大声で隣近所に声をかけ、みんなで協力しあって初期消火に努めましょう。
このページに関するお問い合わせ 川越地区消防局 予防課 川越市神明町48番地4 電話 049-222-0744