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災害対応指導者育成支援事業に伴う 講習会参加 |
日時 平成25年1月14日(月) 10:00〜17:00 場所 埼玉県消防学校 総務省消防庁主催による「災害対応指導者育成事業に伴う講習会」が埼玉県消防学校で開催され、芳野分団長、福原分団長の2名が参加しました。 講習会は、東日本大震災を教訓として、大規模な地震、津波等の災害時における消防団員の「知識・判断・行動」等の総合的対応力を身につける事を目的とし、大規模災害等を想定とした安全管理について机上での訓練を行い、団員の生命・身体を守る必要性、危機管理能力、災害イメージ能力の向上及び図上訓練の手法を学びました。 今後は講習会で得た訓練を消防団内に広げていきます。 |
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小江戸川越マラソンに伴う警戒 | 日時 平成24年11月25日(日) 8:00〜12:00 場所 川越市内松江町交差点ほか 歴史と文化の街小江戸を舞台に、「小江戸川越マラソン2012」が開催され、交通規制に伴い交通規制区域内及び管轄内での災害に対応するため、交通規制区域周辺7箇所に消防ポンプ車1台及び人員6名を配置し、さらに5個分団が分団車庫に待機し、警戒出場分団の管轄区域内での災害対応に備えました。 大会には消防団員もエントリーし多くのランナーとともに蔵造りの町並みを駆け抜けました。 警戒活動中、災害等の発生もなく交通規制解除をもって終了しました。 |
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災害対応マニュアル運用説明会を実施 | 日時 平成24年 9月30日(土) 13:30〜15:00 第一・第二・第三・芳野分団 10月14日(日) 13:30〜15:00 古谷・南古谷・高階・福原分団 10月28日(日) 13:30〜15:00 大東・山田・名細・霞ヶ関分団 場所 川越地区消防局 3階 会議室 川越市消防団は、災害時対応マニュアルの一部改正に伴う運用説明会を活性化検討委員会委員長である栗原副団長の説明のもと、団本部及び4個分団ごとに分団長、副分団長の2人が参加し実施しました。 災害時対応マニュアルは、活性化検討委員会で作成したもので、火災、風水害、震災、特殊災害、武力攻撃災害等の災害発生時の基本対応について編集され、平成21年度から運用を開始しました。しかし、昨年3月11日に発生した東日本大震災を踏まえ、また同年11月1日に全国瞬時警報システムが運用されたことに伴い、参集基準及び招集方法の見直しを行い、本年4月1日から運用を開始しました。 |
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川越まつりに伴う警戒 | 日時 平成24年10月20日(土) 12:00〜22:00 21日(日) 12:00〜22:00 場所 川越市内中原町地内 ほか 国指定重要無形民俗文化財である川越まつりが2日間の日程で行われ、貫井消防団長以下110名が交通規制に伴い、警戒区域内の特別警戒へ出場し、災害の未然防止として団員の徒歩での巡回や災害発生時対応として第一分団、第二分団、第三分団の各車庫に消防ポンプ車2台を配置するなどの警戒活動を行いました。 今年は、川越市市制90周年を記念して29台の山車が参加し、多くの観光客でにぎわう中、警戒区域内において建物火災が発生し、消防隊の誘導及び周囲の雑踏警備等の消火活動における支援を行いました。また、救急事案も発生しましたが、救急車両の進入時の誘導や雑踏整理等、消防職員との連携を図りながら迅速な活動を行いました。 |
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川越百万灯夏まつりに伴う警戒 | 日時 平成24年7月28日(土) 14:00〜21:00 29日(日) 14:00〜20:00 場所 川越市元町、松江町、脇田町地内 ほか 小江戸川越の夏まつり「川越百万灯夏まつり」が開催され、川越百万灯夏まつり実行委員会より警戒要請を受け交通規制区域内の警戒活動を行いました。 消防警戒本部に正副団長及び団本部女性団員、元町(札の辻交差点)、松江町(松江町交差点)、脇田町の警戒場所に消防ポンプ車1台ならびに人員5名を配置し警戒にあたりました。 両日とも猛暑に見舞われ、熱中症と思われる救急事案が多数発生し、消防団専用無線を活用しながら災害発生現場における救急支援活動ならびに交通規制区域内に進入した救急車両の誘導支援等の活動を行いました。また警戒活動中に入間東部消防組合管内において火災が発生し、福原分団が応援出場しました。 |
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小江戸川越花火大会に伴う警戒 | 日時 平成24年7月21日(土) 16:00〜21:30 場所 安比奈親水公園(あいなしんすいこうえん) 夏の夜空を彩る「第22回小江戸川越花火大会」が開催され、小江戸川越観光推進協議会からの派遣依頼を受け、貫井消防団長以下50名が特別警戒出場しました。 会場内を徒歩による警戒、さらに飛び火等による火災警戒として打ち上げ箇所周辺4箇所ならびに会場内の1箇所に消防ポンプ車及び可搬ポンプを設置し警戒にあたり、女性団員が無線通信を担当しました。 今年は川越市市政施行90周年の節目の年であり、昨年より規模が拡大され多くの来場者に恵まれましたが、、火災・事故等の発生も無く終了しました。 |
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新任消防団員研修 | 日時 平成24年6月2日(土) 場所 川越地区消防局 講堂 埼玉県消防協会川越支部(川越市消防団、川島町消防団で構成)主催による新任消防団員研修が行われ、新任団員27名が受講しました。 支部長(川越市消防団 貫井団長)訓示、続いて大河内消防局長より挨拶をいただき、研修項目として「消防団員の心得」そして「組織制度」についての講義が行われました。 今回の研修を基礎として、消防団員としての立場、任務を十分理解し、地域の為の消防団活動が行えるよう期待されます。 |
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辞令交付式・役員研修 | 日時 平成24年4月7日(土) 場所 川越地区消防局 講堂 平成24年度新入団員35名と階級変更による団員41名に貫井団長から辞令交付が行われました。 「昨年発生した東日本大震災により、消防団員に寄せる期待が高まっている。地域に密着した活動に、より一層取り組んで頂きたい」との団長訓示を受け、新入団員を代表して、第三分団本間団員より、消防団活動に対して力強い「宣誓」がありました。 辞令交付式に続いて、川越地区消防局指揮統制課・安田講師による甚大な被害をもたらした東日本大震災の、岩手県陸前高田市及び福島県本宮市・福島市への緊急消防援助隊・埼玉県隊として出動した活動内容、被害状況の研修を受講しました。 |
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