ドクターヘリについて

 




 ドクターヘリとは、医師が直接現場で救命処置を行える医療機器を備え、医師及び看護師が同乗し、救急現場等で患者に救命医療(航空救急)を行うことができる専用ヘリコプターのことです。

 埼玉県では、平成19年10月、重篤な傷病者の救命率向上及び後遺症の軽減を目的に、ドクターヘリの運航を開始しました。

 ドクターヘリは、川越市にある埼玉医科大学総合医療センターを基地病院とし、消防機関からの出場要請により、午前8時30分から日没30分前までの時間帯で運航しています。
 活動内容は、現場出場した救急車とランデブーポイントで合流した後、傷病者を引き継ぎ、搭乗した医師による救命治療をしながら医療機関に搬送します。

                                        

 

ドクターヘリの活動内容


①ドクターヘリの要請をします。



②ドクターヘリが着陸するランデブーポイントに救急隊及び消防隊が向かいます。


砂塵の飛散防止のため、消防隊がグランドに散水し、
ドクターヘリの着陸に備えます。



③ドクターヘリ、ランデブーポイントに到着。




④医師、看護師が救急車に向かいます。




⑤救急車内で医師及び看護師に傷病者を引き継ぎ、救命処置を行います。



⑥傷病者を医療機関へ搬送します。

                                   

ランデブーポイントについて


 救急車とドクターヘリが合流する緊急離着陸場を「ランデブーポイント」と呼びます。
 現在、管内(川越市及び川島町)のランデブーポイントは合計で60か所あります。


【川越市内54か所】

【川島町内6か所】



消防からのお知らせ


 平成19年10月の運航開始以降、管内におけるドクターヘリ要請実績は41件です。
 また、ドクターヘリの出場要請は、指令管制員又は現場出場した救急隊長が医師による医療行為がただちに必要と判断した場合に要請するもので、通報者が直接ドクターヘリを要請することはできません。

 ドクターヘリの要請時には、救急支援活動として消防車も同時出場し、ランデブーポイント付近での広報、砂塵の飛散防止のための散水、着陸誘導を行い安全管理の徹底を図ります。

 ドクターヘリの離着陸時には、回転翼による強風が吹きますので、近隣にお住まいの方は、二次災害防止のため、現場活動エリアから退避するとともに、家屋や車の窓閉め、洗濯物の取り込み、飛散しやすい植木鉢等の一時撤収にご協力をお願いします。

                                  

                              

            

お問合せ先
川越地区消防局救急課
℡049‐222‐0160

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