第１部は組合設立５０周年記念ファンファーレ「時の川を越えて」から始まり、クラシックの名曲や荒井由実バラード・コレクションなどを演奏しました。

令和５年２月１９日、皆様に支えられ前回まで毎年開催されてきたこの定期演奏会ですが、新型コロナウイルスの影響で２度の中止を余儀なくされ、本日３年ぶりに川越地区消防組合第１６回定期演奏会（川越市新宿町１丁目、ウエスタ川越）が開催されました。

イベントなどを含む諸行事も軒並み中止が続き、これまで３年間の「想い」を含めた消防からのメッセージを演奏に乗せてお届けしました。
　第１部は華やかなファンファーレで始まり、クラッシックの名曲、ジャズの代表曲などを演奏しました。第２部は、毎年恒例で好評をいただいている消防広報ステージをお送りしました。『アニメメドレー2022』、『栄光の50年☆昭和演歌名曲選より』、『今こそlet’s dance』（広報を交えながら）歌や踊りも沢山取り入れ、今年も会場の皆様と共に防火に対する意識向上を図れたと感じております。

大勢の方々にご来場いただきまして、マスクの着用、こまめな手の消毒などの感染対策をしていただきながら、声にできない分、手拍子や拍手に変えて、会場のみなさまと一緒に盛り上がることができました。

令和５年１１月１９日(日)には、「ウェスタ川越」にて川越地区消防組合設立５０周年記念演奏会を予定しております。（ご観覧の際は事前の申し込みが必要となります。）

　詳細はこちらのホームページ等にてお知らせいたします。