消ぼうのしごと | 川越地区消防組合

消ぼうのしごと

　消ぼうのしごとはおもに、火事をおこさないようにするしごとと、火事などの災害（さいがい）がおきてしまったときに、すばやく火事をけしたり、人を助けたりするしごとがあります。

火事を起こさないようにするしごと	みんなが火事を出さないように呼びかけます。建物（たてもの）が火事にならないように、また、火事になったらすぐに逃（に）げられるようになっているか検査します。
火を消すしごと	もしも、火事がおこったらすぐに火事現場（かじげんば）に行き、火をけします。そして、火事から逃（に）げ遅（おく）れた人を助け出すしごともします。
けがや病気の人を病院へ運ぶしごと	けがをした人や病気の人をすぐに病院へ運びます。また、病院に着くまで手当をしながらけがや病気に負けないように励まします。
人を助け出すしごと	火事で逃（に）げ送れた人や交通事故（こうつうじこ）で自動車から出られない人を助け出します。また、工事現場（こうじげんば）などで機械（きかい）にはさまれて出られない人などをどんな所からもでも助け出すします。

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