川越市消防団

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分団紹介

 
山田分団
分団紹介



 山田分団の管轄区域は、川越市の北部、水田と住宅地が混在し、国道254号線バイパスと川越北環状線バイパスが交差した地域です。
  昭和35年に川越市消防団が組織される前、山田地区には古(いにしえ)からの村の消防組織として山田消防団が組織されていたことから、当時の山田消防団本部が現在の山田分団の母体となり、現在にいたっています。このことから、山田地区の多くの方々は現在でも山田分団のことを山田消防団の本部と呼ぶ方が多く、地区住民の方々からも半世紀を越える長い間、『おらが村の団本部』として深いご理解や様々なご協力を頂いております。山田分団では、古(いにしえ)からの教えを『伝承』しつつも、現代の消防団としてあるべき姿へと様々な『改革』を行ないながら、地区の様々な活動や行事などを通じて地区民との『絆』を何よりも大切にし、地区に密着した活動を行なうことで、市民の安全・安心の向上を図り、市民の生命・身体・財産を守れるよう、団員全員が一丸となって活動をしています。


【管轄人口】
  約12,000人
【管轄世帯】
  約5,000世帯
受け持ち地区
大字上寺山・大字寺山・大字福田・大字山田・大字府川・大字石田
分団で行なっている独自の活動
(1)  消防車運転訓練毎月2回(年間:20回)
(2)  消防車ポンプ操作訓練毎月2回(年間:20回)
(3)  火災想定訓練4月
(4)  小型ポンプ操法訓練年:20回程度
(5)  指揮・指導能力向上訓練年:2回
(6)  先進消防設備・施設視察(H18年度:東京消防庁第8方面隊(ハイパーレスキュー)
(7)  防災施設視察・実地研修(H18年度:東京都立川防災館)
 
  また、山田地区には『8』の自治会があり、そのうち昔からの集落であった7の自治会においては自警消防隊が組織されています。
 この自警消防隊は山田地区がまだ村であったころの山田消防団の各分団であったことから、現在においても山田分団と各自治会の自警消防隊は、綿密な連携と共動により、次のような活動を行なっています。

 (1)山田地区文化祭において、消防団・自警消防隊の活動の写真展
 (2)山田地区体育祭において、消防団・自警消防隊活動のPR(ポンプ操法の展示等)
 (3)自警消防隊の合同隊員研修会
 (4)自警消防隊の通常点検要領の合同研修・練習会
 (5)山田地区消防特別点検に向けての小型ポンプ操法の合同研修・練習会
 (6)自警消防隊と連携した歳末夜間警戒・広報活動
団員募集
049-222-0741までお気軽に、お問い合わせをお願いします。
川越地区消防局 総務課 消防団担当

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