川越市消防団

高階分団新車両運用開始

　高階分団の車両を平成２１年２月に更新し運用を開始しました。
　新車両は、株式会社モリタ製ＣＤ－１型消防ポンプ自動車。
キャブオーバー型ダブルキャブの乗車人員６人、セミオートマチック式ミッションを採用している。
　ポンプ部には、上限圧力設定機能・スロットル固定機能がついたｅモニターが搭載され活動団員の安全確保を図っている。また、環境に配慮した無給油式の真空ポンプを採用した。
　新車両の披露式は、川越地区消防組合管理者をはじめとする多くの御来賓をお招きし、去る２月２２日（日）川越市南文化会館で盛大に行われた。
　高階分団の高橋分団長をはじめ分団員は、新車両配備を契機に管内である高階地区52,000人の生命・身体・財産を守るべく決意を新たにした。