女性団員 防災体験学習施設 そなエリア東京を視察 |
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日時:平成26年7月5日(土) 10:00〜11:50 場所:東京臨海広域防災公園 |
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女性団員 8名にて、東京都江東区にある防災体験学習施設 そなエリア東京へ視察に行き、『地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアー』に参加しました。 施設内は、防災体験ゾーンと防災学習ゾーンに分かれており、「防災体験ゾーン」では、『もし今、ここで大地震がおきたら、72時間(国や自治体などの支援体制が十分整うまでの目安3日間)をどう生き残るか?』を携帯ゲーム機を使い、クイズに答えながら、音響、照明、映像により余震が繰り返されるジオラマの中で、注意事項を確認しながら避難場所へ移動するという疑似体験をしました。 「防災学習ゾーン」では、首都圏直下型地震をわかりやすく紹介するミニシアターや、PCによる防災クイズコーナー、世界の防災用品の展示、各種防災ゲーム等の体験ができて、生き抜く知恵を学ぶことができました。 また、新聞の折り込みちらし等で、災害時に使用できる紙皿と紙コップの折り方の講習、ペットボトルを使用した簡易椅子、毛布担架の作成、72時間生き残るために必要な食べ物と水の量なども展示してありました。 今後、活動を行っていく中で市民の皆さんに今回の視察研修を活かし、普段から家族で避難場所等決めておくことの重要性、災害が発生した時どのようなことに注意し避難すると良いか、身近な物を使って生活に必要な物の代用ができること等について紹介していこうと思います |
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