| 川越地区消防組合総合実技訓練 |
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日時：平成２２年１１月１３日(土)
場所：旧埼玉県川越福祉センター
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第二分団（篠澤分団長）は、川越地区消防組総合実技訓練に参加しました。 この訓練は、火災による被害を最小限にするために効果的な部隊運用を行うための訓練です。また、住民の皆様に消防に対する御理解と御協力を頂くために公開訓練とし、多くの住民の皆様がご覧になる中で行われました。
訓練には、川越地区消防組合の指揮隊、ポンプ隊（２隊）、はしご隊、救助隊、救急隊、川越市消防団第二分団の合計７隊 ３３名が参加し５階建てのマンションの２階部分から出火し逃げ遅れた方が複数いるという想定で訓練が開始されました。
川越地区消防組合の各部隊が消火、救助、救急活動を行う中、消防団員は、救助隊などに救出された傷病者の応急救護所への搬送と応急救護所において救急隊員の指揮の下で傷病者の観察や心肺蘇生（心臓マッサージ）など救急隊の応急処置の支援を中心に訓練を行いました。
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| 出場前の車両点検を終えた第二分団員 |
訓練会場に展開した各部隊 |
ポンプ隊による出火建物への放水 |
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| 応急救護所（中央ブルーシート） |
傷病者をストレッチャーで搬送する団員 |
救助隊と協力し傷病者を搬送する団員 |
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| 応急救護所で救急隊の支援活動をする団員 |
傷病者に心臓マッサージを施す団員 |
訓練に参加した第二分団員 |
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